水泳学習における感染症予防対応
6月1日にプール開きの会を行い、今年度の水泳学習が始まりました。昨年度は、感染症予防のため水泳学習を行うことができませんでしたが、今年度は感染症予防対応をとりながら、水泳学習を行っています。
水泳指導を始めるにあたって、スポーツ庁作成の「コロナ禍における体育、保健体育の教師用指導資料」の動画を5月下旬に全職員で見て、水泳指導における感染症予防対応の留意点を確認しました。
児童が並ぶ場所に間隔を空けて赤と青の目印を置き、密集しないようにしています。タオルをかけておく竿に、目印の黄色いビニールテープを貼って、間隔を空けてタオルをかけるよう指導しています。
この他にも、プールの水の残留塩素濃度を適切に管理したり、水泳指導中にできるだけ声を出さないよう指導したりして、水泳学習を行っています。
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