この木、何の木?
地域の方から、珍しいものをいただきました。早速、子供たちが一番目にしそうな1階通路に「これは、いったい、何の木でしょう?」という貼り紙とともに展示しました。面白いものを見つけるのが得意な子供たち、登校するとすぐに、木の周りに子供たちの輪ができました。「何だろう?」「パイナップルじゃない?」「ちがうよ、バナナの木じゃないかな。」興味深そうに子供たちが観察していました。「校長先生、あれ、バナナの木でしょ。」と子供たち。「なぜ、そう思ったの?」と問い返すと、「だって、小さいバナナみたいなのがいっぱいついていたもん。」正解です。好奇心を働かせ、よく観察できました。貴重な教材をありがとうございました。